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JET Wide Washer
ノアのウォッシャーノズルを「ジェットシャワー」からwitechの「ジェットワイドウォッシャー」に換えました。
デザイン的な好みがなければ、後者をお勧めします。
ただ一度だけ目詰まりしましたが、掃除してからは再発していません。
色は黒、パールホワイト、クロムメッキ、シルバー、赤スケルトン、青スケルトンがありましたが、
とりあえずどんなボディカラーでも合うクロムメッキを選びました。
ただし適合表ではノアが「純正ノズルの背が高い」という理由で「×」になっています。
しかし「純正ノズルの背が高い」ノアでも特に問題ありません。
おそらくボンネットがない1BOX車と混同されているのでしょう(^_^;
パッケージもミツバのワイドウォッシャーとそっくりなので、姉妹製品かと思いました。
内容についてもほとんど同じだと思います。
ノズルの形状も細長く、ワイドウォッシャーと同じみたいです。
噴射方向は付属の金具で上下左右に調整できますが、ノアでは水平くらいでOKです。
延長ホースが付いているので、ジェットシャワーと違いボンネット裏の配管も余裕です。
フロントガラス全体にまんべんなく噴射(噴霧)できます。
ウォッシャー液の使用量は純正ノズルやジェットシャワーよりも少ない感じです。
少し細かいので、走行中は視界の妨げになるかもしれません。要注意です。
ジェットシャワー
以下、ジェットワイドウォッシャーの前に使っていたポラーグ(日星工業)のジェットシャワーについてです。
使っていたのはクロムメッキタイプですが、黒やゴールドもあるようです。
ノズルや台座なども全て金属製で高級感はあるものの、それなりに高いです(3,980円@イエローハット)。
ノアのボンネット上はこんな感じになります。
ノズル部分は中空ボルトの半球状の頭部を横から斧で切り込みを入れた感じです。
ジェットワイドウォッシャーと違い、取り付け後の細かい噴射方向の調整はできません。
車種によっては合わないことがあるかもしれませんが、ノアでは問題ありませんでした。
延長ホースが付属していないので、ノアではボンネット裏の配管が
この写真のように厳しい状態になります。
また逆流防止弁がないため噴射するまで若干時間がかかるようです。
それにしても紛らわしいですね。「ジェットシャワー」、
「ワイドウォッシャー」、「ジェットワイドウォッシャー」って。
noahnoahのギャラリーにもワイドウォッシャーと純正ノズルの比較があります。