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ビデオカメラ
ハンドストラップ
現在使用しているビデオカメラはSONYのDCR-PC100です。
先代のDCR-PC7は旅行中に落として壊してしまいました。
今度は落とさないようにハンドストラップを装着しています。
HAKUBA ハンドストラップNP KST-02-GY ¥800(購入価格\640)
このハンドストラップを装着して以来、一度もビデオカメラを落としていません。
また、いざというときビデオカメラを離し、両手を使えるので、おすすめです。
デジカメ代わりとしてのビデオカメラ
DCR-PC100はメガピクセルCCD採用でデジカメとしても使えるのですが、
130万画素程度のデジカメの方がはるかに美しい画質ですし、
低照度撮影ではナイトショットを使わないとノイズだらけになります。
画素数に大差なくても、やはり専用機には負けるということですね。
DCR-PC100で撮った静止画は最高画質でもプリントに耐えられないので、
加工してホームページに載せる画像として使うしかありません。
どうせ加工するなら、最初から画質よりシャッターチャンスを優先し、
まず普通に動画(DVC)で撮影し、自宅でゆっくり再生しながら、
一時停止した画像をメモリースティックに取り込んでいます。
こうして取り込んだ画像はVGA(640x480px)で150〜180KBになります。
静止画撮影のファインモード(1152x864px)では500〜600KBですが、
ホームページに載せる際は320x240px(15〜20KB)以下にリサンプルするため、
どちらでも変わりません。ファインモードは画質が悪い割に無駄が多いですね。
ワイドコンバージョンレンズ
ワイドコンバージョンレンズ(ワイコン)は室内撮影では必需品ですね。
屋外でも状況説明的な映像や、広大さを強調するような場面で多用しています。
noahnoah研究所に載せている映像も大多数がワイコンを使用しています。
ワイコンを使わないと物理的に撮影不可能な画像が多いですね。
それだけ人間の視野角はビデオカメラよりも広いということでしょう。
左:SONY VCL-0437(0.45x) 右:Canon WD-37(0.75x)
ワイコンはCanonの0.75倍とSONYの0.45倍を使っていました。
どちらも37mm径で、実はこのレンズを使うためにDCR-PC100を選んでいます。
VCL-0437は価格が高くて重い(約250g)割に周辺部の解像度が全然ダメなんですが、
一度この広い画角を知ってしまうと手放せなくなります。
左:SONY VCL-0437(0.45x) 右:QC-505(0.5x)
いつもはレイノックスのQC-303や505を使っています。
QC-303は0.3倍なので画像の歪が大きいのですが、VCL-0437よりも使えるレンズです。
特に車内撮影はQC-303を使うことによって、非常に分かりやすい画が撮れます。
QC-505の方は歪が少ないので、室内撮影では付けっぱなしにしています。
どちらもワイド端でしか使えないものの、非常に軽く(30g〜40g)ワンタッチで脱着できる点が良いです。
ただし、DCR-PC100ではQC-303を使って動画を撮ると、稀に左隅が少しケラれることがあり、
デジカメモードで静止画を撮ると、電子手ぶれ補正がOFFになり撮像領域が広がることにより、
激しくケラてしまいます。まあ、DCR-PC100の静止画は汚いので、ケラれる以前に要加工ですが。
DCR-PC100のデジカメモードでQC-303を使って撮影して四隅が激しくケラれた例。
動画撮影でケラれることは稀ですので、動画を後で静止画として取り込む方がオススメです。
撮影者自身も家族と一緒に記念撮影できます。四隅は歪むので注意しましょう。
ビデオバッグ
ビデオバッグはDCR-PC100とワイコン2つとDVテープや予備のバッテリが収納でき、
ウエストポーチとしても使えて、落としても大丈夫そうなものを選んでいます。
これはドイツ製で、なんと10年保証だそうです。
HAMA LOGO F09 100x130x170mm 200g \4,200(購入価格\2,520)
ポーチの蓋はマジックテープで簡易的に閉めることもできますが、
ファスナーでしっかり密閉もできます。ただ、このファスナー周辺が擦れやすく、
ボロボロになった部分でファスナーが開閉できなくなってしまうこともありました。
このような縫製では10年保証は誇大広告といわざるを得ないでしょう。
2012年4月、Panasonic のデジタルハイビジョンビデオカメラ HC-V600M-Sに買い替えています。
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