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サブウーファー


CS-DA303
運転席下にアンプ付きサブウーファーCS-DA303(JVC)を入れています。

1型ノアのライブサウンドシステムはAピラーにツイータが内蔵されており、
高音は出るものの低音が弱いため、アンプ内蔵型サブウーファーを追加しました。
CS-DA303は薄型コンパクトなため、運転席下に収まるので選びました。
腹に響くような感じではありませんが、音のバランスが良く満足しています。

(CS-DA303の仕様)
16cmコーン型ウーファー
内蔵アンプ最大出力100W
再生周波数特性:20Hz〜200Hz
カットオフ周波数:90Hz
外形寸法:W210xH70xD310mm
3Dイルミネーション"Aurora"搭載
標準価格:25,000円(19,800円で購入)

音に合わせて光る
音にあわせて4色のイルミが光ります。リヤ室内灯も4色で点滅します(^_^;
イルミを点滅しても夜間走行時に視界の妨げになるようなことはありません。

薄型サブウーファーのすすめ

純正カーオーディオに加えるなら、シートの下に置ける薄型ウーファーがお勧めです。
箱型ウーファーに比べるとおとなしい印象になるかもしれませんが、
低音のバランスが良く、どのような音楽にも合います。

箱型ウーファーは場所を取るため、後席やラゲッジスペースに設置しますが、
運転席で最適な音量に合わせると、後席では過剰な音量になってしまいます。
そのため、回復不能な「騒音性難聴」になるおそれがあり、
後席の家族、特に子供の聴覚への影響が心配です。

薄型ウーファーの購入前には、シート下のスペースに入るか必ずチェックします。
また、アンプに電源を供給する必要があるため、バッテリーからの配線経路を考慮する必要もあります。
ちなみにトヨタのミニバンでは運転席下にサブウーファーを加える純正オーディオが多いようです。

最近は、薄型に限らず、アンプ内蔵ウーファーを作っているメーカーが少なくなっていますが。

KENWOODKSC-SW01
外形寸法:270×70×180(mm)
最大出力:150W
再生周波数特性:35〜120(Hz)
希望小売価格:22,050円 [実勢価格]
カロッツェリアTS-WX110A
外形寸法:280×75×200(mm)
最大出力:150W
再生周波数特性:40〜200(Hz)
希望小売価格:18,900円 [実勢価格]
アルパインSWE-1500
外形寸法:257×66.3×192(mm)
最大出力:150W
再生周波数特性:50〜125(Hz)
希望小売価格:27,300円 [実勢価格]
BMオーディオジャパンPS-65BTF
外形寸法:270×75×270(mm)
最大出力:160W
再生周波数特性:50〜100(Hz)
希望小売価格:オープン [実勢価格]

※希望小売価格は税込(調査日:2012/03/04)

(おまけ)「バッテリー直結電源ケーブル引き込み場所について」

サブウーファーの内蔵アンプを駆動する電源は、シガーライターソケットなど
ACC電源からではなく、バッテリーから直接+12Vを取る必要があります。
1型ノアの代表的な配線引き込み場所について紹介しておきます。

ボンネット左奥
ボンネットを開けて左奥に配線引き込み場所があります。

引き込み場所
グロメットの先端(矢印の所)をカットすると中空になっており、
そこに電源ケーブルを通します。カット量はケーブルの太さで決めます。
黄色いケーブルがバッテリーと直結した電源ケーブルです。

車内から
車内側から見たところ。アクセルの左隣に配線の束があります。
手前の太いケーブルがバッテリー直結した電源ケーブルです。

電源ケーブルには必ず指定されたヒューズを付けてください。
配線ショートなどで車内火災を引きおこす恐れがあります。
自信がない場合は、無理せず業者に任せましょう。

ちなみ私のノアはディーラOPのキーレスエントリーなので、
受信機が運転席下にありますが、設置に問題ありませんでした。
配線で苦労したのはバッテリーから車内への電源の引き込みだけです。
グロメットに配線を通すのが大変でした。

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